2012年08月16日
ひまわり、咲きました✿
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:43| 湖山病院
2012年08月15日
2012年08月10日
高校生1日ナース体験〜がんばれ、未来のナース達!〜
8月8日、今年も「高校生1日ナース体験」が湖山病院で行われました。
今回、参加した高校生は3名。
ナースを目指している学生、看護かリハビリテーションで悩んでいる学生、なかには、湖山病院にボランティアに来ていた学生もいました。
初めに卒後2年目の新人ナースとの交流。
身近な先輩のアドバイスは、参考になったようでした。
さあ、いよいよ病棟で看護体験!
<脈拍ってどこで測るの?>
<患者さんとの会話に、やさしい笑顔があふれます>
初めは緊張・不安で一杯だったようですが、患者さんとふれあい、コミュニケーションを取っていくうちに優しい素敵な笑顔になっていました。
指導者がずっと側について、手取り足とり丁寧に指導していきます。
<血圧測定。聴診器でこんな風に聞こえるんだ…でも測定するの難しい>
レクリエーション等の体験や、点滴、他職種で行われるカンファレスなどを見学したりしました。
<患者さんとの散歩の時間、リハビリも進みます>
実習後、看護部長・病棟担当者を交えての座談会を開き、指導にあたった先輩ナースや病棟科長からもエールをもらい、目が輝いていました。
「ナースがどういう仕事しているのか詳しく分った」「ナースの仕事の素晴らしさがわかった」「ますますナースになりたい!と思った」と嬉しい感想が聞かれました。
職種に悩んでいる学生は、「ナースに関心がもてた」と話していました。
いろいろ体験して、じっくり考えてもらえるいい機会になったようです。
最後は参加者に、患者さんとの記念写真やメッセージを贈りました。
学生を迎え入れる私たちにとっても、とてもいい刺激になり、ナースのやりがいを直接伝えられる大切な事業だと改めて思いました。
とても似合っていた白衣姿と爽やかな笑顔の学生さんたち、いつか一緒に働けることを願って…。
がんばれ、未来のナース達!
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:25| 湖山病院
2012年08月08日
緊急時のシミュレーション研修in中部エリア
平成24年度 第2回目東ブロック中部エリア看護部門研修が8月7日、湖山病院で行われました。
テーマは「急変キャッチ!演習で学ぶ対応のコツ」。施設で起こりうる事故を想定し、シナリオシミュレーションによる演習を行いました。
グループワークで緊急時の対応フローチャートを作成し、実際にロールプレイしてみました。
看護師役、患者役、介護職役に扮し、本番さながらの迫真の演技に緊張が走ります。
看護師の的確な判断と具体的な指示がいかに重要かを再確認した時間でした。
「看護師が慌てることなく対応できるよう、介護職と連携をとり、それぞれの役割をスムーズに果たしていきたい」「急変時のマニュアルを見直し、日頃から訓練したい」そんな感想が聞かれていました。
また、「他施設の看護師との情報交換ができたり、アドバイスをもらえたりと充実した時間だった」と、交流が図れるのも研修の醍醐味ですね。
最後には“手の位置・強さの適正”をランプで知らせてくれるトレーニングモデルを使って
心臓マッサージを演習し、技術を確認し合いました。
<色々な施設の看護師が集まってグループワーク>
<急変から蘇生まで、ロールプレイ>
<“少なくとも5p以上の深さ”思ったよりも力が必要です!適正ランプがつくまで何度も演習しました。>
次回は「ノロノロするな感染対策」です。10月24日、乞うご期待ください!
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:01| 湖山病院
2012年08月02日
広見地区のお祭りに参加!
8月27日(土)に広見地区のお祭り「ひろみ祭り」に参加しました!
当日は約90名もの職員が参加し、お祭りを盛り上げました
湖山病院のプラカードとのぼりを持って先頭を歩いたのは、今年入職した谷田沢さんと、百葉の会法人田邉課長、江口課長。
しっかりとリードしてくれました
職員はこの日の為に、お昼休みなどを使い、踊りを練習…
その成果を存分に発揮する事が出来ました
若林事務長も素敵な浴衣を着て、先頭で踊ってらっしゃいました
お祭りに参加し、より一層職員同士の絆が深まりました
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:04| 湖山病院
2012年07月31日
じゃがいも堀り&芋の苗植え
保育室ぽっぽでは、5階ウッドデッキの畑で色々な作物を育てています。
昨年植えたじゃがいもが育ち、じゃがいも堀りをしました
大きなじゃがいもに大喜び
後日、さつまいもの苗植えを行いました。
先生の話をしっかり聞いて苗を上手にさすことができました。
「おいしいおいもができますように!」とおまじないも…
秋の収獲が楽しみです
8月5日(日)には、収穫したじゃがいもや玉ねぎを使って収獲祭を行ないます。
子どもたちはカレーパーティを楽しみにしています
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:31| 湖山病院
2012年07月25日
新入職員紹介E
新入職員紹介も最後となりました
今回は介護職2名をご紹介したいと思います(*^_^*)
《佐野侑子》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
私は大学生のとき、デイサービスで一週間の実習をさせていただきました。そこでは、利用者さんとの会話やお茶出し、レクリエーションなどを体験しました。一週間という短い期間でしたが、利用者さんと身近に接し、多くの笑顔を見ました。
利用者さんから多くの知識も得ました。それまでは介護職について深く考えたことはなかったのですが、この一週間の経験の中で、一緒に楽しみや生きがいを共有し合える環境にやりがいを感じ、介護職を志しました。
<実際に働いてみての感想>
あたしが配属されたのは、病院の介護病棟であり、学生時代のデイサービスの実習とは少し環境が異なっていました。一か月の研修を終え、入った現場では、まだまだ未熟な私ですが、業務を通じ、患者様の人生に関わる事、ともに時間を共有し、学んでいける事に日々喜びと充実感を感じています。
日によって患者様の変化も違うので、臨機応変に対応しなければならない部分も多いのですが、先輩職員の優しいフォローのおかげで成長できているのだと強く感じます。
<今後の抱負>
まずは、基本的な業務をしっかり覚えなければいけません。その業務を行う中で患者様の好み、性格、それぞれの人生と向き合い関わっていければと感じます。
患者様も職員も1人1人みんな違います。同じ業務を行う中でも、患者様それぞれに合った接し方を自分らしさをもって見つけていきたいと思います。
患者様やご家族の方々とまっすぐ向き合い、患者様がその人らしくいきていく手助けができるように、自ら見て、聞いて、感じて、考えて成長していきたいです。
《渡邉亜沙美》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
中学生くらいのときから、曾祖母の介護を在宅で看ていたため、そこから福祉に興味を持ち始めました。曾祖母が入院し、高齢者の施設の様子も見てきました。
実際に身近で介護の大変さを実感しているので、何か人の役に立てたらいいなと思ったので、この職種を志しました。
また、自分のしたことで、「ありがとう」と一言頂ける事の嬉しさも実感したので、働いてみたいなと感じました。
<実際に働いてみての感想>
実際に働いてみて、人と接する仕事の大変さが身に染みました。
また、高齢の方なので、敬う気持ちを忘れてはいけません。しかし、人間なので、日によって感じ方も様々です。もし嫌な気持ちになっても自分の心の中に留めておくと言う事も、なかなか難しいと思いました。
体力も必要ですし、力を使う仕事だと思います。勤務も不規則ですが、毎日、患者様の色々な顔が見られるので、毎日新鮮な気持ちで働くことが出来ます。
<今後の抱負>
まだまだできない事がたくさんあります。周りを見ている余裕もありません。
これからは、患者様に信頼して頂けるような、先輩職員の方達の力になれるような、そんな人間になりたいです。
1年後には今の自分よりももっと成長できているように、今から少しずつ頑張りたいです。
以上を持ちまして、湖山病院H24年度新入職員12名の紹介が終わりました。
皆さんさまざまな思いを胸に入職してきたことが良く分かるコメントでした
いつまでも入職した時の気持ちを忘れず、頑張って欲しいと思います。
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
今回は介護職2名をご紹介したいと思います(*^_^*)
《佐野侑子》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
私は大学生のとき、デイサービスで一週間の実習をさせていただきました。そこでは、利用者さんとの会話やお茶出し、レクリエーションなどを体験しました。一週間という短い期間でしたが、利用者さんと身近に接し、多くの笑顔を見ました。
利用者さんから多くの知識も得ました。それまでは介護職について深く考えたことはなかったのですが、この一週間の経験の中で、一緒に楽しみや生きがいを共有し合える環境にやりがいを感じ、介護職を志しました。
<実際に働いてみての感想>
あたしが配属されたのは、病院の介護病棟であり、学生時代のデイサービスの実習とは少し環境が異なっていました。一か月の研修を終え、入った現場では、まだまだ未熟な私ですが、業務を通じ、患者様の人生に関わる事、ともに時間を共有し、学んでいける事に日々喜びと充実感を感じています。
日によって患者様の変化も違うので、臨機応変に対応しなければならない部分も多いのですが、先輩職員の優しいフォローのおかげで成長できているのだと強く感じます。
<今後の抱負>
まずは、基本的な業務をしっかり覚えなければいけません。その業務を行う中で患者様の好み、性格、それぞれの人生と向き合い関わっていければと感じます。
患者様も職員も1人1人みんな違います。同じ業務を行う中でも、患者様それぞれに合った接し方を自分らしさをもって見つけていきたいと思います。
患者様やご家族の方々とまっすぐ向き合い、患者様がその人らしくいきていく手助けができるように、自ら見て、聞いて、感じて、考えて成長していきたいです。
《渡邉亜沙美》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
中学生くらいのときから、曾祖母の介護を在宅で看ていたため、そこから福祉に興味を持ち始めました。曾祖母が入院し、高齢者の施設の様子も見てきました。
実際に身近で介護の大変さを実感しているので、何か人の役に立てたらいいなと思ったので、この職種を志しました。
また、自分のしたことで、「ありがとう」と一言頂ける事の嬉しさも実感したので、働いてみたいなと感じました。
<実際に働いてみての感想>
実際に働いてみて、人と接する仕事の大変さが身に染みました。
また、高齢の方なので、敬う気持ちを忘れてはいけません。しかし、人間なので、日によって感じ方も様々です。もし嫌な気持ちになっても自分の心の中に留めておくと言う事も、なかなか難しいと思いました。
体力も必要ですし、力を使う仕事だと思います。勤務も不規則ですが、毎日、患者様の色々な顔が見られるので、毎日新鮮な気持ちで働くことが出来ます。
<今後の抱負>
まだまだできない事がたくさんあります。周りを見ている余裕もありません。
これからは、患者様に信頼して頂けるような、先輩職員の方達の力になれるような、そんな人間になりたいです。
1年後には今の自分よりももっと成長できているように、今から少しずつ頑張りたいです。
以上を持ちまして、湖山病院H24年度新入職員12名の紹介が終わりました。
皆さんさまざまな思いを胸に入職してきたことが良く分かるコメントでした
いつまでも入職した時の気持ちを忘れず、頑張って欲しいと思います。
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:38| 湖山病院
2012年07月24日
新入職員紹介D
今回ご紹介するのは、相談員と介護職の2名です!
《諏訪部景子》 地域連携室 相談員
<今働いている職種を志した経緯>
私は、地域で暮らす高齢者の役に立ちたいと思い、福祉の学部に進学しました。
ボランティアサークル、実習などで多くの人と関わる中で、高齢者本人だけでなく、その家族等への支援も重要だと言う事を実感しました。相談員という職種は、他種職・他機関との連携を通して高齢者やそのご家族のニーズに応えるお仕事です。自分が生まれ育った土地で、そのようなサポートができる職種として相談員を志望しました。
<実際に働いてみての感想>
病棟の患者様の状態把握や、患者様とご家族の関係づくり、病棟スタッフとの連携など「つながり」が大切な仕事であり、常にアンテナを張って情報収集を必要とするのだと感じています。
新たな課題を見つけ、それをそうしたら達成できるのか考える毎日です。
医療的な知識など、まだまだ勉強が必要だと思う点が多いですが、今は患者様とコミュニケーションをとることや、分からない事はその日のうちに聞く事、自主学習など、自分でできる事を頑張っています。
<今後の抱負>
今後の課題として「観察」「気づき」が挙げられます。覚えることはたくさんありますが、マニュアル化するのではなく、患者様それぞれの想いを察して対応できるような相談員になりたいです。
そのために日頃からコミュニケーションを心掛け、些細な変化にも気付けるようにしていきたいと思います。先輩職員の皆さんには、まだまだ遠く及びませんが、患者様やご家族の笑顔、そして「ありがとう」ということばをいただけるように、これからもがんばりたいと思います。
《石川奈美》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
私が介護職を志した理由は自分が腰痛になり、辛い思いをしたからです。
身体を動かせないくらいひどい痛みを経験し、生活の不便さを実感しました。高齢者は膝や腰など慢性的な痛みを持っている方が多くいらっしゃいます。介護職は痛みを取ることが出来ませんが、高齢者の生活に寄り添って支える事のできる仕事だと思い、志望いたしました。
<実際に働いてみての感想>
新人に対するバックアップがしっかりしている職場だと思います。プリセプターや先輩職員に分からない事や疑問に思った事は班でも相談でき、アドバイスや指導して頂ける環境があります。また、研修も充実しているので、知識や技術を高める事が出来ます。毎日多くの学びがあるので、自分が成長できる良い職場だと思います。
<今後の抱負>
一日一日を大切に過ごしていきたいです。知識や技術を学んでいく事も重要ですが、患者様とのコミュニケーションも大切にしていきたいと思っています。仕事をしていく中で楽しいこともあれば辛いこともあると思います。失敗を恐れてしまう事もあるかもしれないですが、何事も積極的に行う事で成長していきたいです。
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:46| 湖山病院
2012年07月23日
7月ふれあい講座
7月のふれあい講座では、盲導犬の勉強をするため、富士ハーネスへ行って来ました
富士ハーネスは、盲導犬の育成や、デモンストレーションなどを行っている施設です。
到着後、押野さんと相棒のハッピーがお出迎えしてくれました
押野さんとハッピーに案内され、受講生たちは盲導犬を引退した犬たちが過ごす「引退棟」や、
学校で言う保健室のような役割の医療棟」などを見学!
生まれたばかりの子犬にも会う事が出来ました
受講生たちは「かわいい〜!」と子犬に夢中
また、実際に盲導犬の仕事や役割、訓練を行う様子を
デモンストレーションで見ることが出来ました。
受講生からはこんな感想が聞かれました。
・ハーネスというものを付けて目が見えない人に曲がるところ
を伝えることを初めて知った。
・盲導犬の訓練は楽しく行っていると言う事が分かった。
・盲導犬は10歳を過ぎたら引退すると聞いてものすごく勉強に
なりました。
みんな富士ハーネスでたくさんのことを学ぶことが出来たようです
8月は1泊2日のお泊り講座です
富士ハーネスは、盲導犬の育成や、デモンストレーションなどを行っている施設です。
到着後、押野さんと相棒のハッピーがお出迎えしてくれました
押野さんとハッピーに案内され、受講生たちは盲導犬を引退した犬たちが過ごす「引退棟」や、
学校で言う保健室のような役割の医療棟」などを見学!
生まれたばかりの子犬にも会う事が出来ました
受講生たちは「かわいい〜!」と子犬に夢中
また、実際に盲導犬の仕事や役割、訓練を行う様子を
デモンストレーションで見ることが出来ました。
受講生からはこんな感想が聞かれました。
・ハーネスというものを付けて目が見えない人に曲がるところ
を伝えることを初めて知った。
・盲導犬の訓練は楽しく行っていると言う事が分かった。
・盲導犬は10歳を過ぎたら引退すると聞いてものすごく勉強に
なりました。
みんな富士ハーネスでたくさんのことを学ぶことが出来たようです
8月は1泊2日のお泊り講座です
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:42| 湖山病院
2012年07月18日
中途採用者フォローアップ研修
7月10日、中途採用者を対象に、フォローアップ研修が行われました。
今回の研修は「グループ内の他施設を知ろう!」と言う事で、他施設見学を行いました。
当日は5名の職員が参加し、中部エリアの「鶴舞乃城」「ゆひもや」「萌木」を見学。
職員より、各施設の説明をして頂きました。
参加者は、一生懸命耳を傾け話を聞いていました。
湖山病院だけではなく、他の施設のことを知る事で、自分の職場や業務にも良い影響が生まれると思います。
是非病院にも来ていただきたいと思います。
受け入れて下さった施設の皆様、説明して下さった職員の方々、ありがとうございました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:55| 湖山病院
2012年07月17日
新入職員紹介C
介護職の2名を紹介します!
《宇佐美穂乃佳》介護職 グループホームわたしの家
<今働いている職種を志した経緯>
職場見学に行かせていただいた時に、職場の雰囲気がとても明るくていいところだと感じました。スタッフのかたも笑顔で仕事をしていて、利用者の方も「ここはみんな優しくていい所だよ」と仰っていました。私は、利用者の方が毎日笑顔で安心して過ごせるような環境を作り、皆様から信頼され、頼りにされるような人になりたいと思い、介護職を選びました。
<実際に働いてみての感想>
はじめは、何をしてよいのか全然分からず、スタッフの方に迷惑ばかりかけてしまいました。しかし、皆さんやさしく、仕事をおしえてくださいました。今では少しずつ仕事を覚えてきています。大変だと感じるとこはありますが、入居者の方に「ありがとう」と言われたり、うまく料理が作れなくても「おいしいよ」たくさん召し上がって下さり、とてもうれしく思います。
<今後の抱負>
まだ、入居者の全員の入浴介助ができていないので、これから少しずつ先輩方に教えてもらい、安全に入浴介助ができるようになりたいです。それと、私は料理が苦手なので、入居者の方に美味しい料理をお出しできていないと思います。なので、これからおいしい料理を作れるように、たくさん練習をして、入居者の方に「おいしい。また作ってね」と言われるような料理が作れるように頑張っていきたいです。
《田中亜理沙》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
きっかけは祖父が脳梗塞心筋梗塞で、入院した事からです。お見舞いに行っても、声を掛けるだけしかできず、どうしてあげればいいかも分かりませんでした。
それに近い環境に近づく事で、分かることや、できる事が増えるのではないかと思い、この職に就きました。
<実際に働いてみての感想>
思った以上に大変だと思う事が多かったです。本当は分かっていたはずでしたが、同じことをすれば良いのではなく、患者さん1人1人にそれぞれケアの仕方が違います。また、日々の状態に気を付けてよく見ていかなければいけません。ぼーっとしていてはいけないなと思いました。
<今後の抱負>
日常の業務をスムーズに出来ていないのが現状です。早く覚えて病棟の歯車の一つとなれるよう、頑張っていきたいです。そして、患者さんに「この人が良い!」と言われるようなワーカーになれたら良いと思います。
患者様や利用者様、一人一人にあったケアができるよう、お二人とも頑張って下さいね(*^_^*)
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
《宇佐美穂乃佳》介護職 グループホームわたしの家
<今働いている職種を志した経緯>
職場見学に行かせていただいた時に、職場の雰囲気がとても明るくていいところだと感じました。スタッフのかたも笑顔で仕事をしていて、利用者の方も「ここはみんな優しくていい所だよ」と仰っていました。私は、利用者の方が毎日笑顔で安心して過ごせるような環境を作り、皆様から信頼され、頼りにされるような人になりたいと思い、介護職を選びました。
<実際に働いてみての感想>
はじめは、何をしてよいのか全然分からず、スタッフの方に迷惑ばかりかけてしまいました。しかし、皆さんやさしく、仕事をおしえてくださいました。今では少しずつ仕事を覚えてきています。大変だと感じるとこはありますが、入居者の方に「ありがとう」と言われたり、うまく料理が作れなくても「おいしいよ」たくさん召し上がって下さり、とてもうれしく思います。
<今後の抱負>
まだ、入居者の全員の入浴介助ができていないので、これから少しずつ先輩方に教えてもらい、安全に入浴介助ができるようになりたいです。それと、私は料理が苦手なので、入居者の方に美味しい料理をお出しできていないと思います。なので、これからおいしい料理を作れるように、たくさん練習をして、入居者の方に「おいしい。また作ってね」と言われるような料理が作れるように頑張っていきたいです。
《田中亜理沙》 看護介護部 介護職
<今働いている職種を志した経緯>
きっかけは祖父が脳梗塞心筋梗塞で、入院した事からです。お見舞いに行っても、声を掛けるだけしかできず、どうしてあげればいいかも分かりませんでした。
それに近い環境に近づく事で、分かることや、できる事が増えるのではないかと思い、この職に就きました。
<実際に働いてみての感想>
思った以上に大変だと思う事が多かったです。本当は分かっていたはずでしたが、同じことをすれば良いのではなく、患者さん1人1人にそれぞれケアの仕方が違います。また、日々の状態に気を付けてよく見ていかなければいけません。ぼーっとしていてはいけないなと思いました。
<今後の抱負>
日常の業務をスムーズに出来ていないのが現状です。早く覚えて病棟の歯車の一つとなれるよう、頑張っていきたいです。そして、患者さんに「この人が良い!」と言われるようなワーカーになれたら良いと思います。
患者様や利用者様、一人一人にあったケアができるよう、お二人とも頑張って下さいね(*^_^*)
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:51| 湖山病院
2012年07月13日
新入職員紹介B
今回ご紹介する新入職員はリハビリテーション科の理学療法士と、作業療法士です(*^_^*)
《太田友樹》リハビリテーション科 理学療法士
<今働いている職種を志した経緯>
私が理学療法士を志した理由は、幼い頃から水泳をしていて、体を動かすことや体の構造に興味があったこと、専門学校での実習で理学療法士や患者様に触れて、さらに強く理学療法士に興味を持ったことの2つがあります。
<実際に働いてみての感想>
実際に働いてみて、理学療法士の難しさを痛感しました。患者様の評価1つ1つにも様々な理由や考察が必要であり、また答えのないことがほとんどである為、いまだになれることが出来ていない事の方が多いです。しかし、新人研修や先輩方に指導をして頂いて、入職前と比較して、できる事も増えてきたように思います。今すぐに先輩方の様に働いていくのは難しいですが、日々勉強し、患者様の為になっていくことができるようにしていきたいと考えています。
<今後の抱負>
今後の抱負として、まず、患者様へ触れ方、介助の仕方を「なぜそうするのか」しっかり考えて行っていきたいと思います。これがしっかりと考えられるようになって、次には評価の視点で、患者様をみていくとこができるように、ステップアップしていきたいです。また、分からないところは積極的に先輩方に聞く事が出来るよう、学びの姿勢を常に持っていきたいと考えています。
《村川修平》 リハビリテーション科 作業療法士
<今働いている職種を志した経緯>
高校生の時、進路を決める際に、人の役に立てる職種に就ける大学を探し、その中で作業療法士という職種を初めて知りました。作業療法士とは、その人らしい生活を支援することが役目です。自分はその人がより生活しやすい身体状態、環境を提供し、人の生活に深く関われるところに魅力を感じ作業療法士を志しました。
<実際に働いてみての感想>
湖山病院は新人研修が充実しており、約1か月間の集合研修を経てから、臨床へ出るので、安心して現場で働き始める事が出来ました。先輩方からもフィードバックをたくさん頂けるので、日々新しいことを学べ、とても充実した毎日を送っています。
<今後の抱負>
今後担当の患者様を持たせていただいた時、患者様目線で物事が考えられるように、先輩方の知識、技術を学び、視点の幅を広くしていこうと思います。そして、その人らしい安全で快適な生活が送れるように身体面、環境面に対するリハビリテーションを提供できるように日々努力していきます。
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
《太田友樹》リハビリテーション科 理学療法士
<今働いている職種を志した経緯>
私が理学療法士を志した理由は、幼い頃から水泳をしていて、体を動かすことや体の構造に興味があったこと、専門学校での実習で理学療法士や患者様に触れて、さらに強く理学療法士に興味を持ったことの2つがあります。
<実際に働いてみての感想>
実際に働いてみて、理学療法士の難しさを痛感しました。患者様の評価1つ1つにも様々な理由や考察が必要であり、また答えのないことがほとんどである為、いまだになれることが出来ていない事の方が多いです。しかし、新人研修や先輩方に指導をして頂いて、入職前と比較して、できる事も増えてきたように思います。今すぐに先輩方の様に働いていくのは難しいですが、日々勉強し、患者様の為になっていくことができるようにしていきたいと考えています。
<今後の抱負>
今後の抱負として、まず、患者様へ触れ方、介助の仕方を「なぜそうするのか」しっかり考えて行っていきたいと思います。これがしっかりと考えられるようになって、次には評価の視点で、患者様をみていくとこができるように、ステップアップしていきたいです。また、分からないところは積極的に先輩方に聞く事が出来るよう、学びの姿勢を常に持っていきたいと考えています。
《村川修平》 リハビリテーション科 作業療法士
<今働いている職種を志した経緯>
高校生の時、進路を決める際に、人の役に立てる職種に就ける大学を探し、その中で作業療法士という職種を初めて知りました。作業療法士とは、その人らしい生活を支援することが役目です。自分はその人がより生活しやすい身体状態、環境を提供し、人の生活に深く関われるところに魅力を感じ作業療法士を志しました。
<実際に働いてみての感想>
湖山病院は新人研修が充実しており、約1か月間の集合研修を経てから、臨床へ出るので、安心して現場で働き始める事が出来ました。先輩方からもフィードバックをたくさん頂けるので、日々新しいことを学べ、とても充実した毎日を送っています。
<今後の抱負>
今後担当の患者様を持たせていただいた時、患者様目線で物事が考えられるように、先輩方の知識、技術を学び、視点の幅を広くしていこうと思います。そして、その人らしい安全で快適な生活が送れるように身体面、環境面に対するリハビリテーションを提供できるように日々努力していきます。
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 13:55| 湖山病院
2012年07月11日
2012年07月10日
新入職員紹介A
今回は栄養科とリハビリテーション科に配属になった2名です
《木戸瑞恵》 栄養科 調理師
<今働いている職種を志した経緯>
高校での職品製造や食品流通の授業がとても面白く、
もっと深く学びたいと思い、調理の専門学区へ進学しました。
料理を作ることも食べることも好きです。
人はおいしい物を食べると笑顔になります。
そんな笑顔を作れる人になりたいと思い、調理師を目指しました。
<実際に働いてみての感想>
正直、楽な仕事ではありません。まだまだ肉体的にも精神的にも大変で、学生時代が懐かしく思えます。しかし、料理を提供させていただいて「ありがとう」の一言を聞くと、頑張ろう!と思います。
<今後の抱負>
まだまだ覚えることがいっぱいで、迷惑をかけてばかりですが、
職場の皆さんの温かいお言葉や、指導を頂き、
一日も早く正確な仕事ができるように頑張りたいと思います。
《谷田沢力也》 リハビリテーション科 理学療法士
<今働いている職種を志した経緯>
私は小さな頃から、「人の為になる仕事をしたい」という夢を持っていました。
高校生の頃、湖山病院で開かれた「リハビリテーションの仕事」という説明会に参加し、
理学療法士という仕事を知り、興味を持ち、「この仕事をしたい」と思い志しました。
<実際に働いてみての感想>
実際、目の前で患者様のリハビリ、生活に関わらせていただき、自分が患者様に対して、何ができるのか考えながら働いています。大変なこともたくさんあるけれど、患者様の笑顔や、できる事が増えたとき、私もとても笑顔になり、とてもうれしいです。
それをやりがいに感じ、努力しようと思っています。
<今後の抱負>
患者様に対してできる事を増やし、より患者様の笑顔を見ることが出来るように努力する。また、患者様を良く知り、患者様に自分を知ってもらえるような関わり方をしていきたいと思います。
大変なこともたくさんあると思います。
ですが、先輩職員からたくさんのことを学び、大きく成長できると良いですね(*^_^*)
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:57| 湖山病院
2012年07月09日
リハビリテーション医学講座開設30年記念祝賀会
7月7日、東京慈恵会医科大学のリハビリテーション講座開設30年祝賀会が盛大に行われました。
湖山医療福祉グループからは湖山泰成代表、湖山病院からは大和田院長と、若林事務長が出席させていただきました。
湖山病院も30周年に向け、より一層リハビリを強化し、地域に密着した医療を行ってきたいと思います。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 17:09| 湖山病院
新入職員紹介@
今年入職した新人さんを紹介!と言う事で、新入職員の皆さんにアンケートに答えてもらいました!
みなさん余白が無くなるくらい、たくさんの想いを綴ってくれましたので、
順番に紹介したいと思います。
《西尾真穂》 リハビリテーション科 作業療法士
<今働いている職種を志した経緯>
高校生の時は「人と関わる仕事がしたい」と、ぼんやりと考えていました。
作業療法士という職業を知った時、作業は生活を充実させ、
自分らしさがある生き生きとした人生のもとになる、という考えに共感し、
人の人生に関わる作業療法士に魅力を感じました。
<実際に働いてみての感想>
わからないこと、できないことだらけですが、先輩方が優しくフォローして下さるので、
毎日少しずつ成長しようと前向きに頑張っているところです。
患者さんは人生の先輩であり、日々様々なことを教わっています。
楽しいお話や、笑顔に、私の方が元気をもらっています。
<今後の抱負>
笑顔は気持ちを明るくし、自分だけでなく周囲に活力を与えると思います。
私は患者さんとお互いに笑顔になれるような関わりをしていきたいです。
笑顔の連鎖を増やしていき、病院全体がさらにあたたかな雰囲気になるよう頑張りたいです。
《木正和》 リハビリテーション科 理学療法士
<今働いている職種を志した経緯>
私がこの仕事を志した理由は、身内のお見舞いの際に病院のリハ室でリハビリしている場面を見て、
何の仕事をしているのか疑問に思い、調べたことがきっかけでした。
私もこのような仕事で多くの人のサポートをし、
少しでもその方々の生活場面の手助けをしていきたいと思いました。
また、もともと体を動かす仕事に就きたいという考えもあったため、最適だと感じました。
<実際に働いてみての感想>
職場の雰囲気がとてもよく、先輩、多職種とのコミュニケーションがとりやすいと感じました。
今、チーム医療が進歩しています。
患者様のことを第一に考えた医療を提供する環境はとても充実していると思います。
また、私は今年から社会人として働き始めましたが、新人教育制度が整っており、
研修や勉強会など自分が必要としていることを多く学べることがとても良いと感じています。
<今後の抱負>
限られた入院日数の中で、患者様に対してリハビリを提供していく、リハビリを行うにもその方にとって
より良いゴール設定をする必要があります。
そのためには全体像を把握するように評価をしていくことが重要であると思います。
これらの段階をこなして、患者様に満足していただき、退院をしていただきたい。
そのために学び経験することを大切にしていきたいです。
そして、将来担当する患者様に満足していただけるようなリハビリを提供していきたいと思います。
今回はリハビリテーション科の2名をご紹介しました。
それぞれの目標に向かって今後も頑張ってほしいです!
明日も「新入職員紹介A」を更新予定ですので、お楽しみに(^^)
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 15:02| 湖山病院
2012年07月07日
保育室カルチャースクール
6月19日(土)保育室カルチャースクールが開かれました。
保育室主催のカルチャースクールも今回で4回目になります。
今年度のカルチャースクールのテーマは「絵本の楽しみ」でした。
講師はこどもの友社の高林信作先生で、子育て経験談を交えながら、とても楽しく子育てにすぐ役に立つお話でした。
保育室の職員によるお楽しみも大好評子ども達もじっくり見ていました
有意義で楽しい時間になりました
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:43| 湖山病院
2012年07月03日
地域のサロンに参加!
6月25日、三ッ倉地区に住んでいる方々のサロン「二子いきいきサロン」に参加してきました
毎回、いきいきサロンに伺う時は、脳トレや、体操など、皆様に楽しんで頂けることを考えていくのですが・・・
今回は保育室ぽっぽの子どもたちと一緒に白玉だんご作りに挑戦しました!
ぽっぽの子どもたちは地域の皆さんと協力して、たくさんのお団子を作っていました
「あらあら、指にいっぱい粉がついてるわよ〜」
出来上がった白玉だんごは、その場で茹でて、黒蜜やきなこなどをたっぷりかけて、いただきました
皆さん完食とっても美味しくできました。
ぽっぽの子どもたちを笑顔でお出迎えして下さった、二子いきいきサロンのみなさん、ありがとうございました(^^)
湖山病院では今後も地域の皆様との関わりを大切にしていきたいと思います。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 13:23| 湖山病院
2012年06月26日
保育室ぽっぽプール開き!
保育室ぽっぽでは6月18日にプール開きが行われました。
この日はお天気も良く、絶好のプール日和となりました
ぽっぽの子供たちがプールに入る準備をしていると…
あれ?誰かがやってきたみたいです。
人魚姫のローラと河童のカッペです!
ローラ姫はみんなが安全に楽しくプール遊びができるように、魔法をかけてくれました。
シャララーン
魔法をかけてもらった後は、みんなで元気よく準備体操をして、プールへ
子どもたちは待ちに待ったプールに大はしゃぎ!
ばしゃばしゃと水しぶきを上げながら、
楽しんでいました(*^0^*)
実は・・・この日は若林事務長もプール開きに参加。
子どもたちと一緒に水遊びを楽しんでらっしゃいました
保育室では、お天気の良い日はプール遊びを行うそうです。
毎日お日様が出てくれるといいですね
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 11:28| 湖山病院