2012年07月13日

新入職員紹介B

今回ご紹介する新入職員はリハビリテーション科の理学療法士と、作業療法士です(*^_^*)

《太田友樹》リハビリテーション科 理学療法士 


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<今働いている職種を志した経緯>

私が理学療法士を志した理由は、幼い頃から水泳をしていて、体を動かすことや体の構造に興味があったこと、専門学校での実習で理学療法士や患者様に触れて、さらに強く理学療法士に興味を持ったことの2つがあります。

<実際に働いてみての感想>

実際に働いてみて、理学療法士の難しさを痛感しました。患者様の評価1つ1つにも様々な理由や考察が必要であり、また答えのないことがほとんどである為、いまだになれることが出来ていない事の方が多いです。しかし、新人研修や先輩方に指導をして頂いて、入職前と比較して、できる事も増えてきたように思います。今すぐに先輩方の様に働いていくのは難しいですが、日々勉強し、患者様の為になっていくことができるようにしていきたいと考えています。


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<今後の抱負>

今後の抱負として、まず、患者様へ触れ方、介助の仕方を「なぜそうするのか」しっかり考えて行っていきたいと思います。これがしっかりと考えられるようになって、次には評価の視点で、患者様をみていくとこができるように、ステップアップしていきたいです。また、分からないところは積極的に先輩方に聞く事が出来るよう、学びの姿勢を常に持っていきたいと考えています。



《村川修平》 リハビリテーション科 作業療法士

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<今働いている職種を志した経緯>

高校生の時、進路を決める際に、人の役に立てる職種に就ける大学を探し、その中で作業療法士という職種を初めて知りました。作業療法士とは、その人らしい生活を支援することが役目です。自分はその人がより生活しやすい身体状態、環境を提供し、人の生活に深く関われるところに魅力を感じ作業療法士を志しました。

<実際に働いてみての感想>

湖山病院は新人研修が充実しており、約1か月間の集合研修を経てから、臨床へ出るので、安心して現場で働き始める事が出来ました。先輩方からもフィードバックをたくさん頂けるので、日々新しいことを学べ、とても充実した毎日を送っています。

<今後の抱負>

今後担当の患者様を持たせていただいた時、患者様目線で物事が考えられるように、先輩方の知識、技術を学び、視点の幅を広くしていこうと思います。そして、その人らしい安全で快適な生活が送れるように身体面、環境面に対するリハビリテーションを提供できるように日々努力していきます。



※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 13:55| 湖山病院