2012年07月10日
新入職員紹介A
今回は栄養科とリハビリテーション科に配属になった2名です
《木戸瑞恵》 栄養科 調理師
<今働いている職種を志した経緯>
高校での職品製造や食品流通の授業がとても面白く、
もっと深く学びたいと思い、調理の専門学区へ進学しました。
料理を作ることも食べることも好きです。
人はおいしい物を食べると笑顔になります。
そんな笑顔を作れる人になりたいと思い、調理師を目指しました。
<実際に働いてみての感想>
正直、楽な仕事ではありません。まだまだ肉体的にも精神的にも大変で、学生時代が懐かしく思えます。しかし、料理を提供させていただいて「ありがとう」の一言を聞くと、頑張ろう!と思います。
<今後の抱負>
まだまだ覚えることがいっぱいで、迷惑をかけてばかりですが、
職場の皆さんの温かいお言葉や、指導を頂き、
一日も早く正確な仕事ができるように頑張りたいと思います。
《谷田沢力也》 リハビリテーション科 理学療法士
<今働いている職種を志した経緯>
私は小さな頃から、「人の為になる仕事をしたい」という夢を持っていました。
高校生の頃、湖山病院で開かれた「リハビリテーションの仕事」という説明会に参加し、
理学療法士という仕事を知り、興味を持ち、「この仕事をしたい」と思い志しました。
<実際に働いてみての感想>
実際、目の前で患者様のリハビリ、生活に関わらせていただき、自分が患者様に対して、何ができるのか考えながら働いています。大変なこともたくさんあるけれど、患者様の笑顔や、できる事が増えたとき、私もとても笑顔になり、とてもうれしいです。
それをやりがいに感じ、努力しようと思っています。
<今後の抱負>
患者様に対してできる事を増やし、より患者様の笑顔を見ることが出来るように努力する。また、患者様を良く知り、患者様に自分を知ってもらえるような関わり方をしていきたいと思います。
大変なこともたくさんあると思います。
ですが、先輩職員からたくさんのことを学び、大きく成長できると良いですね(*^_^*)
※コメントは原文のまま使用させていただきました。
posted by 湖山リハビリテーション病院 at 10:57| 湖山病院