2012年07月09日

新入職員紹介@


今年入職した新人さんを紹介!と言う事で、新入職員の皆さんにアンケートに答えてもらいました!


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みなさん余白が無くなるくらい、たくさんの想いを綴ってくれましたので、
順番に紹介したいと思います。


《西尾真穂》 リハビリテーション科 作業療法士


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<今働いている職種を志した経緯>

高校生の時は「人と関わる仕事がしたい」と、ぼんやりと考えていました。
作業療法士という職業を知った時、作業は生活を充実させ、
自分らしさがある生き生きとした人生のもとになる、という考えに共感し、
人の人生に関わる作業療法士に魅力を感じました。



<実際に働いてみての感想>

わからないこと、できないことだらけですが、先輩方が優しくフォローして下さるので、
毎日少しずつ成長しようと前向きに頑張っているところです。
患者さんは人生の先輩であり、日々様々なことを教わっています。
楽しいお話や、笑顔に、私の方が元気をもらっています。


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<今後の抱負>

笑顔は気持ちを明るくし、自分だけでなく周囲に活力を与えると思います。
私は患者さんとお互いに笑顔になれるような関わりをしていきたいです。
笑顔の連鎖を増やしていき、病院全体がさらにあたたかな雰囲気になるよう頑張りたいです。



《木正和》 リハビリテーション科 理学療法士

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<今働いている職種を志した経緯>

私がこの仕事を志した理由は、身内のお見舞いの際に病院のリハ室でリハビリしている場面を見て、
何の仕事をしているのか疑問に思い、調べたことがきっかけでした。
私もこのような仕事で多くの人のサポートをし、
少しでもその方々の生活場面の手助けをしていきたいと思いました。
また、もともと体を動かす仕事に就きたいという考えもあったため、最適だと感じました。


<実際に働いてみての感想>

職場の雰囲気がとてもよく、先輩、多職種とのコミュニケーションがとりやすいと感じました。
今、チーム医療が進歩しています。
患者様のことを第一に考えた医療を提供する環境はとても充実していると思います。
また、私は今年から社会人として働き始めましたが、新人教育制度が整っており、
研修や勉強会など自分が必要としていることを多く学べることがとても良いと感じています。


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<今後の抱負>

限られた入院日数の中で、患者様に対してリハビリを提供していく、リハビリを行うにもその方にとって
より良いゴール設定をする必要があります。
そのためには全体像を把握するように評価をしていくことが重要であると思います。
これらの段階をこなして、患者様に満足していただき、退院をしていただきたい。
そのために学び経験することを大切にしていきたいです。
そして、将来担当する患者様に満足していただけるようなリハビリを提供していきたいと思います。




今回はリハビリテーション科の2名をご紹介しました。
それぞれの目標に向かって今後も頑張ってほしいです!


明日も「新入職員紹介A」を更新予定ですので、お楽しみに(^^)ぴかぴか(新しい)

posted by 湖山リハビリテーション病院 at 15:02| 湖山病院