平成28年9月28日水曜日、病棟で秋の運動会を行いました。
AチームBチームに分かれ入院患者様全員が参加してくれました。
今回の競技種目は、玉入れ・メディシングボール・紙円盤投げゲーム・ABチーム対抗リレーの4競技を行いました。
玉入れでは、普段動きの少ない患者様が活発になり、玉をカゴに入れようと必死に行っていました。メディシングボールではボールを次の人に渡し、見事なプレーを見せました。
隣の患者様の出来ない部分をフォローしてあげる、優しい患者様の姿も微笑ましいものでした。
紙円盤投げゲームでは、紙皿を重ね合わせ手作りした円盤をプラットホームの端から滑らせどちらが長い距離を飛ばせるか競い合いました。
長い距離を飛ばせる方が続出し、患者様や職員の歓声で思った以上に盛り上がりを見せました。
Ns.センター前の30メートルほどの距離を使い、A・Bチーム対抗リレーを行いました。
普段走らない患者様が走り、負けまいと頑張る姿が素晴らしかったです。
今回の運動会では種目数が少なかったですが、日頃よりも患者様や職員の笑顔がたくさん見ることができ、楽しい運動会になりました。
企画や準備などを看護介護スタッフ・リハビリのレクレーションチームのスタッフを中心に、病棟スタッフ皆で一緒に考え実行した事で、職員の絆も深まった気がします。
次回、開催するクリスマス会も楽しく活気良く行えるようレクチーム、2B病棟職員で考えていきたいと思います。